日野市議会 2023-03-15 令和5年度一般会計予算特別委員会 本文 開催日: 2023-03-15
公務員倫理、また、コンプライアンス、いわゆるコンプライアンスは、要望に対して、御満足な対応をするというような形の中で、市の職員がどうすれば市民の皆さんの要望を満たせるか、そういった視点を持つものにならなければいけない。そのような研修を行わせていただきました。 職員の中のアンケートによりますと、理解できたという方が82%。私はこれらの数字は多いと思っております。
公務員倫理、また、コンプライアンス、いわゆるコンプライアンスは、要望に対して、御満足な対応をするというような形の中で、市の職員がどうすれば市民の皆さんの要望を満たせるか、そういった視点を持つものにならなければいけない。そのような研修を行わせていただきました。 職員の中のアンケートによりますと、理解できたという方が82%。私はこれらの数字は多いと思っております。
そのため、情報セキュリティー、公務員倫理、個人情報保護の研修内容を強化し、引き続き実施するとともに、前の御質問でお答えした情報漏えい防止のための点検チェックの実施を図ります。更に、民間企業の情報セキュリティー対策を区でも実施できないか、導入可能性について検討し、内部不正利用の防止に努めてまいります。
一方、支援員は会計年度任用職員でございますので、公務員倫理に関する研修も行われております。 今後の方針でございます。研修回数を増やすほか支援員が様々な子どもたちに対応できるよう、学校の中で起こり得る場面を研修題材とするなど、より実践的な研修となるよう内容を充実してまいります。 ○ただ太郎 委員長 ありがとうございました。 それでは質疑に入ります。何か質疑はございますか。
◎池田 総務部長 私からは、副区長に係る公務員倫理や法令遵守などについて御答弁いたします。 憲法第十五条第二項は、全ての公務員は全体の奉仕者であって、一部の奉仕者ではないと定めており、この規定は区長、副区長をはじめとする特別職の地方公務員にも適用されます。松村副区長は、民間企業出身ですが、現在では世田谷区の副区長の職に就任されています。
また、これまでも実施してきた公務員倫理研修やハラスメント研修についても継続して実施してまいります。なお、今回のハラスメントについては、相談があるまでの時間を要した点を踏まえ、ハラスメント相談員の案内等について、従来の安全衛生だよりの通知メール配信に加え、職員が目にするところにポスターを掲示し、相談しやすい環境づくりにも取り組んでおります。
184: ◯ 総務部長(石橋 啓一君) 新規採用職員及び入庁後の経験年数が浅い職員に対しましては,特に第2次狛江市人財育成基本方針に基づく具体的な施策として,OJT・メンター制度をはじめ,入庁後すぐに行われます新人研修をはじめ,新人を対象とした各種庁内研修,また東京都市町村職員研修所の研修などにより,狛江市のことや実務に関することをはじめ,基本となる法律,公務員倫理
14ページの一番下、方針1でございますが、例えば職員一人ひとりのコンプライアンス意識を高めていく、目指す姿としましては、公務員倫理意識の徹底であるとか、服務規律が徹底されているか、不祥事再発防止の徹底があるか。 続きまして、15ページに移っていただきますと、法令を遵守した適正な事務執行がなされているか、各々方針3、方針4という形で目指す姿を記載させていただいております。
市職員への教育に関しましては、入庁時の庁内研修や市町村職員研修所における集合研修にて、ビジネスマナーや公務員倫理、地方自治法、地方公務員法など、各職場にて共通して必要となる知識等についての研修を実施しております。
◎人事課長 改定の経緯でございますが、これまでもお話が出ている令和元年度の収賄事件での職員の逮捕を、または、翌年令和2年度の契約における予定価格の漏えいなど、区民の皆様の信頼を裏切るような不祥事が続いている中で、これまでの人材育成基本方針の中には、公務員倫理についての記載はなかったということにつきまして、工藤委員、または、かねだ議員をはじめ、複数の議員の皆様から御指摘をいただきました。
第4期足立区人材育成基本方針(素案)の特徴でございますが、「公務員倫理」に関する内容を入れ込んだこと、めざす職員像「自ら学び、区民と共に考え、行動する職員」の実現に向け、体系を整理したことでございます。 具体的な職員像としましては、常に区民から信頼される職員、創造力で区の新しい魅力を創出・発信できる職員を挙げてございます。
公務員倫理が欠如していた。利益相反というのはあってはならない、気をつけていかなきゃならないことだというふうに、しっかりとここに同じような案件でも書いてあります。 今回の問題を教訓に、仮に外部から不当な圧力があったとしても、その圧力に屈せずその責務をきちっと果たせるよう、そのような態度を貫いていく。
公務員倫理と法令遵守に対して職員の皆さんが共通の認識を持ち行動することは、入札にとどまらず、職務全体に非常に大切なことと考えます。一つ一つ進めていきませんか。市職員の倫理規程をつくることについての市の考えを伺います。 3つ目の質問は、令和2年度「テイクアウト・サポート事業」について。コロナ対策の補助金は有効に使われたか、伺います。
本件に関わった職員が深く考え、異論を唱えることをしなかったのは、中略で、服務の根本基準や公務員倫理が欠如していたことが考えられます。本来あるべき姿としては、河内氏の利益相反的行為を疑い、その行動に対し異論を唱えるべきであったと。または、相談するなど必要な措置をとるべきであったものと考えられます。
本件に関わった職員が深く考え、異論を唱えることをしなかったのは、そもそも元副市長の立場が曖昧で、職員、市の側の人間という認識がなかったことも要因として考えられるが、市の外部の団体などの利益を考慮するような立場に職員が就くことやそのような行動をとること自体について厳に慎むべきものであるという服務の根本基準や公務員倫理が欠如していたことが考えられます。
11月実施予定の公務員倫理研修では、マナーを守る良識性ですとか、うそやごまかしをしないといった誠実性など、人格的な要素とともに、不祥事を起こす前の心のブレーキにつながるような内容についても、外部講師にお願いをしているところでございます。
地方公務員としての自覚や必要な知識を習得する機会として、入庁時に研修を行っているほか、係長や課長への昇任時に公務員倫理やメンタルヘルスに関して改めて認識を深める研修に参加していただいているところでございます。 また、業務を効率的かつ効果的に遂行するために、良好な職場環境を整備する必要があり、これらに基づき、ハラスメントの防止対策や働き方改革にも努めてきたところでございます。
職員研修実施計画書を見直し、これまで実施していた入区1年目と係長級以上の職員に加え、公務員倫理研修の対象を全ての職層に拡大いたしました。 次に、職員への啓発です。 各職場では、日頃から朝礼などの機会を活用し、継続的に意識付けを行っていきます。あわせて、コンプライアンス推進担当課では、その時々に応じた事例や法令等を分かりやすく解説した啓発誌を発行し、全庁的に職員の意識を高めてまいります。
地方公務員法違反、もう公務員倫理に反していますよ、これ。 15年後に契約を継続するに当たっては、市側と地主側で合意ができていないと河内さんは文書に残しています。地主側は、家賃は390万円なんだから改めて契約更新する際も2億4,000万円欲しいと言っています。市側は、建設費はもう完済しているんだから、その費用は要らないんじゃないのって言っています。
また、会計年度任用職員につきましては、昨年度、公務員倫理の研修を行いましたが、そのときにはまだこの指針はできていませんでしたので、指針が出来次第、追加で送るというふうにお話をしている、概要だけお伝えをして、指針ができたときには追加資料として送る約束をしているところでございますので、そちらを送らせていただきたいというのと、まだ研修を受けていない会計年度任用職員もおりますので、そちらについては6月に研修
216 ◯職員課長 区役所で働く利点なんですけれども、例えば研修制度などは本区は充実しておりまして、例えば人権研修ですとか公務員倫理、情報管理、接遇、地方自治制度など、こうした勉強ができるというのは大きな利点だと思っております。 また、会計年度任用職員を経て特別区の統一選考にチャレンジして、江東区に就職したという職員も多々おります。